our biggest voice
私の誕生日、2/20がきた瞬間、
ファンクラブから届いたメール。
『SYS日本公演の日程』
飛び上がるほど嬉しくて。
2月に公表されてから7月までの約半年
この四日間が私の頑張る理由になった。
半年間、しんどい時も、辛い時も、イライラした時も、彼らの音楽が私の支えになった。
私情ではあるが新生活が始まり、数え切れないくらいしんどい思いをたくさんした。
でもそんな苦労さえスタジアムに入った瞬間、爆音で頭が揺れた瞬間、
全部吹き飛んだ。
本人達もたくさん悩んだと言うスタジアム公演にぴったりなセトリ。
私の心臓を震わすには十分すぎた。
そんな最高なセトリの中でも
1番私の心を震わせるseesaw。
日本のコンサートでは会場に響き渡るseesawの掛け声会場中に響き渡る歌声を聴い嬉しそうにニヤッとする顔がどうしても見たかった。
イヤモニを外して私達の声を聞こうとしてくれるゆんぎさんを見たかった。
ずっと不安だったseesawコール。
ゆんぎさんは全て笑ってくれた。
静岡2日目、イヤモニを外して私達の声を聞いてくれた。
それだけで十分だった。
その笑顔が見たかった。
私はイヤモニを外す瞬間のゆんぎさんが大好きだ。
自分のパートをarmyに歌わせてイヤモニを外して頷きながら聞いてくれる時、繋がっているような感じがしてすごく嬉しくなる。
そんなゆんぎさんを、日本のコンサートのseesawで見ることができた。
ニヤッと笑う嬉しそうな顔。
私はきっと一生忘れられない。
話は変わるが、ゆんぎさんはLYSの福岡公演から韓国語で話すようになった。
拙い日本語で予め用意しておいたコメントを読んでくれるのも嬉しいが、自分がその場で感じたことを正直に伝えてくれる感じが、すごくゆんぎさんらしいなと思った。
大阪1日目
「皆さんの幸せそうな顔が見れました。
幸せならそれだけで僕も幸せです。」
「僕たちはいつだってこのように音楽と公演をします。」
静岡1日目
「とても幸せな日じゃないですか。今日を忘れないでください。ありがとうございます愛しています。」
私だってゆんぎさんが幸せなら私も幸せなんだ。
ゆんぎさんが美味しいご飯を食べて、大好きな人たちに囲まれて、大好きな音楽をして、ベッドに入った時、今日も楽しかったという日が長く続けば、私はそれだけで幸せなんだ。
声を大にして伝えたかった。
僕たちはそれだけで幸せですと言ったゆんぎさんの目が優しくて。
いつだって音楽と公演をすると私たちの前で言ったゆんぎさんの目は凛としていて。
どうしようもなく好きだと思った。
静岡1日目の素敵なメント。
ありがとうございます愛していますを少し早口で話すゆんぎさんのシャイっぷり。
全てが私の涙腺を壊す原因で。
私が好きなゆんぎさんは、分かりにくいようですごく分かりやすくて、冷たいようで優しくて、誰かにとっては冬かもしれないが、私にとっては春のような人。温かい人だ。
アンパンマンを歌っている時、遊具の後ろの人がつまらない思いをしないようにと誰よりも早く後ろ側について観客を湧き起こしたゆんぎさん。
mikrokosmosの自分のパートが終わる瞬間
カメラに向かって「I LOVE YOU」の
ポーズをとったゆんぎさん。
センターステージで披露してる時だって、誰よりも早く花道に移動して会場を煽るゆんぎさん。
ステージの端っこまで行って見えにくいステージサイドにいるarmyを楽しませてくれるゆんぎさん。
自分のうちわやスローガンを見つけたら必ずそこに手を振ってくれるゆんぎさん。
些細なことすべてをサラッとこなしてしまう彼は全部全部優しくて暖かくて。
私がどうしようもなく大好きで仕方ない
ゆんぎさんで。
普段は無気力なのに、ステージに上がると、そんな面影を1ミリも見せず、水を得た魚のように会場中を練り歩き、走り回り、暴れてキラキラ輝くゆんぎさん。
まるで歓声を食べて生きているのかと思うほど、歓声を浴びれば浴びるほど元気になるんぎさん。
雨さえも味方につけてしまうゆんぎさん。
全部全部私が大好きなゆんぎさんだった。
私の波に、夏に、光に、そして夢になってくれた大好きなゆんぎさんだった。
ゆんぎさんに出会えたこと、ゆんぎさんを大好きになれたことが私の最大の誇りだけれど、そんな気持ちでさえ、ゆんぎさんの計り知れない努力の上で成り立っているんだ。
そんなゆんぎさんが自分と私たちを誇りに思っていてほしいな。と思う。
彼らの音楽があれば、私は自分らしく生きていける気がする。
私達の花様年華が永遠ではない事は分かってるけれど、7人がまだ手を繋いで空を飛びたいと言う限り、彼らの翼でありたいし、彼らが描く紫の空に浮かぶ月であり、星でありたい。
公演に行くたびに、私が持てる量の幸せをいとも簡単に凌駕するほどの幸せと愛をくれる7人から
離れることができそうにない。
その場で潰されそうになったって、
足が痛くて歩けなくなったって
踏ん張る彼らから離れたくない。
影が大きくなってしまったって私達がずっと
足元を照らしてあげたいし手を繋いでいたい。
彼らがステージから降りるその日まで
マイクを置くその日まで
貴方達の大きな声で在り続けます。
私の人生に花を添えてくれる彼らの歩む道が
暖かい日差しと綺麗な花、そして億千の星に
包まれていますように
私達の声になり愛にもなり得る彼らが
今日も快晴の空を大きな翼で
飛び続けていますように。